結果を出せる人の脳の習慣  茂木健一郎

どうも、メケです。

茂木健一郎さんの「書く」習慣で脳は本気になるという本を前回読んでみて、茂木健一郎さんってどんな方なんだろうと思って、茂木さんつながりで、この本を手に取りました。

この本は自分の中では「与沢翼さんのブチ抜く力」並みに書きにくい本でした。

 

では本編です。

 

感想

視点が高く、全体を見渡しているというか独特です。

通常の自己啓発本のようなノウハウ本ではないです。

茂木さんが「日本よ頑張れ!元気になれ!」そう、応援しているように感じました。

 

この本は喫茶店でコーヒ飲みながら、茂木さんの話を聞いてみたい内容です。

できれば都度、「そのこころは?」と聞きたくなってきます。

 

でも、本なので読み返したり、前後から含みを推察して読むしかなかったです。

 

話が結構あちこちに飛んでいるようでいて(いやね、実際よく飛んでるから)、でも、よく読むと言っていることは一貫しているような・・・(いや、一貫してますから、ここがすごい)。

わかってしまえば「なるほど・・・」というようなことなんですけど。

 

中々掴みどころの難しい本でした。

 

この本で言っていること

便利で快適な世界(ホーム)に安住するな!

脳が怠けてしまって、脳に元気がなくなるぞと!

 

何でもいいから、初めての体験(アウエィ)を取り入れて脳に刺激を入れていこう。

「脳を成長させるんだ、そうすれば結果を出せる人になれる」そういう内容でした。

 

結果を出せる人は守備範囲(ホーム)が広い。

アウェイにでて、知らないことにチャレンジして脳を成長させよう。

最初は苦しい思いしてしんどいけど、時期にそれも慣れる。

そしてその場所もやがてホームになる。

 

そして、その先未体験のゾーンに入ったとしても、今までのアウエィ体験が脳を目覚めさせてくれる。

アウェイ慣れしているので、新しい未体験ゾーンでもリラックスして集中状態を保てるようになるんだ。

だから、アウェイでもホームのように戦えて結果を出せる。

脳が元気だから、様々な判断も瞬間的に答えを出せるようになる。

  

「臆することなくどんどん初めての(アウェイ)体験を積んでいこう」そうすれば脳は鍛えられて成長できる。

そういう内容だったのかな。

 

もっと日本よ、元気になれ!! そのためにはみんなアウェイで戦えと・・・。

 

この本を読んで僕はどうするか

茂木さんのアウエィは「英語で日本を語る」「英語で本を出版する」らしいです。

僕のアウェイは知らない本を読んでアウトプットして文章書いていく。

特に今回のように書くのが難しい本は本当に苦しみます。

この苦しさが脳を元気にさせてくれてると信じてます。

 

何も考えずにぼーっとテレビ見たり、ネットサーフィンに時間を使うよりかは、文章書くことに熱中していきたいです。

 

あとできれば写真も。

この写真は残りの20%の時間を写真に使っていきたいです。

 

まとめ

なんせ、今回のような書きにくい本に当たると、頭が痛い。

今の自分にはこれが精一杯。 

 

今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

それではまた。

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