6日目 ポジティブ3行日記 進化版

どうも、メケです。

6日目の3行日記です。

今日の親切や嬉しかったこと、良かったこと3つ。

1.喫茶店風ナポリタン上手にできた

2.鶏のみぞれ煮おいしかった

3.今日も色々学んだ

 

今日も実は危なかった。

正直本当に3行だけTwitterに挙げてブログは休もうかって思ったけど。

どうせ3行書くなら一緒だろうと思いパソコンを開けた。

とりあえず、やる気の出る5分だけお付き合いください。

 

1.喫茶店風ナポリタン上手にできた

僕は日常的に料理する。

最近コロナ禍の影響で外食ほとんどしていない。

気分的に喫茶店のナポリタンな感じだったけど、喫茶店行けないので家で作ることにした。

子どもたちの昼にナポリタン作りました。

ただのナポリタンだけど、こんな感じで作っている。

  1. お湯沸かす
  2. ソース準備
  3. 具材準備
  4. お湯に塩&パスタ投入
  5. フライパンで具材炒める
  6. ソースも投入
  7. 茹でたパスタフライパンに投入
  8. 味見てバター入れて完了

 

ただのパスタなんだけど牛乳が入っているので結構コクがあっておいしいのだ。

ソースはケチャップ4~5、オイスターソース0.5、砂糖0.5、醤油0,5、牛乳4、コンソメ1個(砕く)

牛乳を使うのがミソだ。

あとは適当に美味しくなるように作る。

 

おすすめは牛乳。

一度お試しあれ。

うまいうまいうまいっ!

きっと鬼滅の刃無限列車編の煉獄さん並みに「うまいっ!」を連呼するぞ!

 

2.鶏のみぞれ煮おいしかった

今日はどうも、料理する気分じゃなかったので晩ごはんサクッと作れる鶏肉のみぞれ煮を作った。

  1. 鶏肉適当に切る
  2. 肉に軽く塩ふってフライパンで両面焼きつける
  3. その間に大根をすりおろす
  4. 肉に火が通ったところで余分な油を取り除き、汁気を切った大根おろし投入
  5. ひと煮立ちしたら、酢、砂糖同量ぐらい投入
  6. 酢が飛んで味が馴染んだら醤油も同量ぐらい投入
  7. 最後味を見て完成

 

なぜだか、このお酢がいいのだ。

いつもこんな超簡単な料理しか作っていない。

部屋中にうまそうな晩御飯の匂いがしてくるよ。

幸せの匂いだ。

 

3.今日も色々学んだ

今日もね、田方さんの「普通に話のできるドラえもんの作り方1」の本を読みつつ、田方さんの動画を見て学んだ。

おもしろいものはいいね。

今日の学びをざっくりとアウトプットする。

 

雑談で大切なのは言葉ではなく、「こころ」。

言葉は「こころ」を投影して出てきたものに過ぎない。

「こころ」が雑談できるロボットのキーになるということを学びました。

 

田方さんの作ろうとしているのは普通に会話(雑談)できるロボット

平たく言えばドラえもんだ。

ドラえもんのようなロボットのことを「汎用型人工知能」っていうんだ。

こういうロボットほしいよね。

だけど、この、雑談できるってことは実はとても難しいことなんだ。

こういうドラえもんみたいなロボットできましたって、まだ、誰も聞いたことないよね。

あのAIで世界の先端を言っているGoogleでさえ、まだ雑談できるロボットできてないんだよ。

 

特化型AI

話は変わるけど、囲碁や将棋、チェスのロボットって聞いたことあるよね。

これらは、機能が特化されているので特化型AIっていうんだ。

 

この特化型AIと汎用型人工知能の違いって何だと思う

機能が特化されてるかどうかなんだね。

もっというと、使うときにその「ルールと目的が明確かどうか」が、特化型AIと汎用型人工知能の違いなんだ。

 

つまり特化型AIは目的やルールが明確。

そして求める答えも明確。

犬なら犬。猫なら猫。

答えが一つだからティーチングしたり、ディープラーニングで機械学習させてやりやすいんだ。

 

一方、汎用型人工知能って言われるドラえもんのような雑談できるロボットはそうは行かない。

普通に会話しようと思ったら、どんな事が起こるだろうか。

答え、わからないよね。

言っている言葉が同じでも、状況によって違うし、人によっても違う。

いろんな答えがありえるよね。

答え、どう教えようか・・・ってなっちゃうんだ。

 

会話のときの答えって、必ずしも一つじゃないよね。

 

特に女子の永遠に続くオチの無い雑談なんか、そうだよね。

話がぴょんぴょん飛んでいくし、答えないこともあるよね。

答えないほうがいいこともあるよね。

ただ、傾聴するとか。

 

こういう雑談のような答えのないことってロボットに教てやりようがないんだ。

機械に覚えさせる以上、答えを明確にして数値化してやらないといけない。

だけど雑談になった途端、答えが一つに決まってないから、何を数値化すればいいかわからなくなっちゃうんだ。

 

それぐらい、汎用人工知能をもったドラえもんのような雑談できるロボットってめっちゃつくるの難しいんだって。

掴みどころがない感じするよね。

 

これね、言葉だけ見て言葉で解決しようとしているようにも見えませんかって田方さんは言うんです。

これ、すごい着眼点だと思いませんか。僕はそう思いました。

 

言葉ってなんのためにあるんでしょう?

言葉は「自分の心を表現した末節」じゃないかって。ここ、「田方さんすごい」って、私思いました。

 

自分の中にある「うれしい」とか「悲しい」とかそういった感情を誰かに話して共有したい。

で、その感情を言葉にして相手に伝えるんだよね。

 

で、その言葉を受け取った相手は、自分の中で言葉からイメージを生成して、「あ、うれしかったんだな」とか「まぁ、それは悲しいことだったね」っていう感情を感じて、それをまた言葉にして、相手に話すんだよね。

 

言葉は「自分の心を投影したもの」なんだって田方さんは言っている

 で、ああ、私の気持ちわかってくれているっていう一体感っていうか、そういうのを感じて安らいだり、さらに嬉しくなったりするんじゃないだろうか。そう田方さんは言っている。

 

つまり、汎用人工知能のキーは「こころ」

株式会社ロボマインドの社名に、その答えがあったんだ。「マインド」=「こころ」がキーになってくるんです。

 

言葉はこころを投影したもの。雑談は「自分の感情を共有してほしい、共有したい」っていう、その人の心の中を言葉で投影したものに過ぎないんじゃないかって。相手の心がわからないと、答えもわからないんじゃないかって、僕はそう受け取った。

 

今日学んだのは「こころ」。

言葉はその人の心を投影したもの。

 

心がわからないと、雑談できるドラえもんはつくれないよという話を学びました。

 

まとめ

今日はひと記事書くのに30分以上かかってしまいました。

やり方もうちょっと考えんとだめかなぁ。

 

どうだろ、もうちょっと続けてから考えよう。

今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

それではまた明日。

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