
どうも、メケです。
8日目の3行日記です。
今日の親切や嬉しかったこと、良かったこと3つ。
1.雨降る前に朝ランできた
2.仕事の勉強の準備できた
3.シンギュラリティについて学んだ
1.雨降る前に朝ランできた
今朝は曇り空だった。
天気予報では西から下り坂だった。
走れるか心配だったけど、雨が降り出す前に走ることができた。
ラッキーだった。
僕ってついている。
でもね、こんなことで運を使い果たしたとは思っちゃいないよ。
僕ってついている。
ラッキーボーイなんだ。
2.仕事の勉強の準備できた
3月にまた教育がある。
そこでアピールするのに、覚えとかなきゃいけないことがある。
前回の勉強資料を引っ張り出してきて整理した。
仕事の内容を書くと身バレの恐れがある。
本当はアウトプットしたいけど・・・。
まあ、いい。
本日勉強の準備、一歩進んだのでいいことにする。
3.シンギュラリティについて学んだ
引き続き、普通に会話できるドラえもんの心の作り方の本(田方篤史著)を読んでいる。
本日はシンギュラリティについて「ほー」と思ったので、軽くアウトプットしておく。
ところでみなさんシンギュラリティって知っていますか?
日本語で技術的特異点。
簡単に言うと、凡用型人工知能が人類を超えるだろうと予想されていて、その超え始める地点のことを言うのだそうです。
私は今までこのシンギュラリティについて、どう思っていたかというと、このままディープラーニングが進んでいずれ、人類を超えるんだろうなと思っていたんです。
でも、この田方さんのドラえもんの心を作る本を読んでから、その考えは変わったんです。
どこが変わったかというと、このまま人工知能がディープラーニングを続けても、シンギュラリティは訪れないと感じました。
なぜなら、今のAIには「こころ」がないからです。
今でも普通に会話できていないですよね。
データやルールの機械的知識の習得だけでAIに「こころ」が宿るでしょうか。
宿らないと思います。
「こころ」が宿らないで言葉の意味を理解できるでしょうか。
AIに「こころ」が宿る必要があるのです。
ディープラーニングは一つの問に対して答えが一つだけ。これは機械学習できます。
将棋、囲碁、チェスはすでに人類を超えています。でも、これは動いたコマに対してどこに駒を進めるか、複数の答えがあります。でも、将棋、囲碁、チェスにはルールがあります。そして、最終的には将棋なら相手の王将を取るという目的があります。ルールを機械学習させたあと、いろんな可能性を検討して、一番可能性の高いマスへコマを進めさせることができます。一番確率の高い手をうつことができるんです。
このことは今のAIが得意なことですよね。論理、確率、統計。
GoogleのBEARTが、東大の問題を説いて合格できなかったけど、他の6大学かな?には合格できたじゃないですか。あれはまさに、頭の悪い子がよくやる手じゃないですか。
①問題の意味がわからなくても、一番可能性の高い答えを答える。
②「ちゃんと問題の意味を理解してこういう理由だから答えはこれ」という回答じゃないですよね。
①のやっていることは今のAI。
②ができるようになると本当の意味で「普通に人と会話できる汎用人工知能」=シンギュラリティなんじゃないかと思うんです。
つまり、シンギュラリティとはAIが言葉の意味を理解するということ、だったんですね。
今のAI①には知識、ルールは機械学習できているけど、会話の目的は機械学習できてないんですよ。
ところで、会話の目的ってなんだと思います?
はい、今日はこのへんまでにしときます。
まとめ
今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
今日は20分で書きあげました。
また明日もよろしくおねがいします。