5日目 ポジティブ3行日記 進化版

どうも、メケです。

5日目の3行日記です。

今日の親切や嬉しかったこと、良かったこと3つ。

1.朝ラン気持ちスッキリ

2.誰も見ていなくでもできる行動に感動した

3.読書楽しかった

 

1.朝ラン気持ちスッキリ

ガス抜きできた。

週2~3回の頻度で走っている。

今日は30分ほど走った。

一汗流すことは溜まったストレスを自分で発散できている、自分でコントロールできているって思える。

このことはストレスからくるメンタルにかなりいいらしい。

 

このことはラットの実験でもすでに証明されていると紫苑ちゃんは言っていた。

2匹のラットを同じ条件で飼育して、このラットたちに不定期で同時に同じ長さの電気を流す実験をした。唯一の違いは流れた電気を自分で止められるかどうかだけ。自分で電気を止められるラットのほうが潰瘍にもならず長生きしたそうだ。自分でコントロールできる方がストレスに好影響らしい。

何がいいたいかというと、ストレスでメンタル病んでしまうまでほっとかずに、医者に行くなり、自分で発散するなりしてコントロールしましょうっていう話です。

コントロールできているという感覚がストレスを避けるには大事だということだ。

だから僕は、適当な間隔でストレスがたまりすぎないうちに、適当に運動して発散している。

 

ストレスたまり気味の人は時間作ってでも運動して汗流すなり、人に話聞いてもらうなりしたほうがいい。

コントロールできているという感覚が超大事だということだ。

 

2.誰も見ていなくてもできる行動に感動した

昼間、強風でうちの工場内にビニールの破片が舞い込んできた。

そのゴミをうちに出入りしている営業マンが自ら拾ってポケットに入れて立ち去ったではないか。

「おーーーー」っと思わず思ってしまった。

なぜなら、周りに人はおらず誰も見ていないのに、ゴミをそっと回収したのだ。

「格好良すぎるじゃないか」そう思った。

と同時に、あーー、今の自分に何ができるだろうかって思った。

そうだ、あのゴミをこちらに渡してもらって、こちらで処分しよう、そう思った。

 

で、その営業マンに「そのゴミをちょうだい」というと、

その営業マンは「うちの出したゴミですよ」と・・・。

 

思わずお互いに笑顔になってしまった。

僕はニコッとして「わざわざありがとうございます」と言った。

 

なんと奥ゆかしい。

自らひけらかすことないその姿に、すごいのは大谷翔平だけじゃない、そう思った。

 

こういう魂が好きだ。

 

ちょっと感動した話でした。

 

3.読書楽しかった

今日も話が、長くなりそうなのでここからは手短に話します。

今日もね「普通に会話できるドラえもんの作り方1」を読んでるの。

みなさん、このままディープラーニングとか人工知能でロボットは人のようになると思いますか。

心の通ったロボットができると思いますか。

多分ならないですよね。

 

今日はその答えを学びました。答えは「心」です。

間を端折って、人の知能を判断するのに会話を使ったテストがあります。

チューリングテストといいます。

なぜ人の会話を使ったのか、その答えは「心」だからです。

 

ディープラーニングには構造的に大切なものが抜けています。

大切なものとは「心」です。

2次元画像で猫とかの顔認識はできても、それが猫とは理解していません。

猫が何なのかも理解してないでしょう。

あのもふもふかんとか、肉球の気持ちよさとか・・・・。

 

僕たちの住む世界は3次元世界です。

ディープラーニングは2次元です。

計算しやすいデータに加工したため、猫感という大事なデータがごっそり抜け落ちているのです。

このままAIが進化しても人のような「心」を持ったロボットにならないのですね。

「心」をもった人の生活する3次元空間で構築する必要がありそうです。

といったところまで学びました。

 

面白かったです。

わかりにくいですね。

ごめんなさい。

制限時間30分以内でブログ書き上げるっていう目標があるの。

今日はここまで。

 

追記 2022/2/18 この続きはこちらで読めます

 田方さんの「普通に話のできるドラえもんの作り方1」

なかなかドラえもんが世に出てこない理由。

言葉を見て言葉で返そうとしているからじゃないだろうか。

汎用型人工知能のキーは「こころ」じゃないかという話です。

まとめ

いうわけで、本日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

それではまたね。

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