どうも、メケです。 ユヴァル・ノア・ハラリ著書のサピエンス全史です。 前記事⑧新しい宗教 資本主義のリンクです。 前記事では近代以降、社会秩序安定のために使われていた宗教に変わってイデオロギーが台頭してきた。そして科学革命には帝国とこのイデオロギー「資本主義」が資金ポンプになって科学革命を後押ししてきた。といった内...
ユヴァル・ノア・ハラリの記事一覧
どうも、メケです。 上巻をまとめるとこんな感じでした。 ホモ属のサピエンスはある時、虚構を語り信じる力を遺伝子の突然変異で獲得した。東アフリカの片隅から全世界へ進出し始めた。見ず知らずの人同士で協力できるようになった。そして他のホモ属を駆逐していった。そして、新大陸オーストラリア、南北アメリカ大陸に進出し、身体の遺...
どうも、メケです。 前話 ④農業革命が何をもたらしたか のまとめです。 農業革命によって、社会、国家が拡大化した。 安定した社会を維持するのに階層社会(ヒエラルキー)ができた。 それらは虚構と神話によってなされた。 小さな部族単位だったものが中国を統一した秦朝では臣民4000万人、地中海を統一したローマ帝国では臣民...
どうも、メケです。 この記事は「サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ」 の書籍 全上下巻 の自分なりの概要をまとめ、その中で得たこと、気づき、考えたことなどを綴っていきます。 前記事の内容です。 農業革命の前夜 狩猟採集時代のサピエンス 現生人類と非常によく似た人類が誕生してから約200数十万年間は大きな...
どうも、メケです。 この記事は「サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ」 の書籍 全上下巻 の自分なりの概要をまとめ、その中で得たこと、気づき、考えたことなどを綴っていきます。 この本、私、何回Audelibleを聴き直したか。 何十回Kindleを読み直したか。 A4ノートほぼ1冊書きつぶしました。 何回ブロ...
最近のコメント
- 64(ロクヨン)上下巻 横山秀夫 に メケ より
- 64(ロクヨン)上下巻 横山秀夫 に 神崎和幸 より
- クライマーズ・ハイ 横山秀夫 に メケ より
- クライマーズ・ハイ 横山秀夫 に 神崎和幸 より
- ソロモンの偽証 第Ⅲ部 法廷上下巻 宮部みゆき に メケ より
アーカイブ
メタ情報